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2026.10.16 (金)
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速報 [シリーズ] 「Terror Man」原作者が率いるウェブトゥーンスタジオ、モンスターライオットが7億ウォンを調達…3年以内にIP 100個を目指す
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[シリーズ] 「Terror Man」原作者が率いるウェブトゥーンスタジオ、モンスターライオットが7億ウォンを調達…3年以内にIP 100個を目指す

アクション・ファンタジー系ウェブトゥーン制作会社のモンスターライオットが、ユニオン投資パートナーズから7億ウォンの投資を誘致しました。2024年7月のシリーズベンチャーズによるシード投資に続く後続投資で、累計調達額は12億ウォンに達します。

[シリーズ] 「Terror Man」原作者が率いるウェブトゥーンスタジオ、モンスターライオットが7億ウォンを調達…3年以内にIP 100個を目指す
▲ インフォグラフィック = チェ・ミリ記者 (資料提供: モンスターライオット)

アクション・ファンタジー系ウェブトゥーン制作会社のモンスターライオットが、ユニオン投資パートナーズから7億ウォンの投資を誘致しました。2024年7月のシリーズベンチャーズによるシード投資に続く後続投資で、累計調達額は12億ウォンです。今回の投資は現在進行中のシリーズAラウンドの最初の投資であり、追加の投資家を募集しています。

2021年に釜山で設立されたモンスターライオットは、アクション・ファンタジージャンルに特化したウェブトゥーンスタジオです。物語の発掘から登場人物や世界観を設計する企画段階から、コンテ、作画、検修まで、制作全般を内部で担います。企画と制作は、NAVER WEBTOON「Terror Man」の原作者であるコ・ジンホ代表が総括します。コ代表は1990年代に出版漫画作家としてデビューし、ゲームキャラクターデザインや日本での連載、ウェブトゥーン制作などを経て、現在もストーリー、コンテ、キャラクターデザインに携わっています。

事業の中心は、源泉IPの確保です。ウェブトゥーンの連載にとどまらず、作品の物語やキャラクターを多様なコンテンツへと拡張することに注力しています。映画・ドラマ・ゲーム企業と版権事業を推進し、単行本やフィギュアなどへと活用範囲を広げています。

保有作品の90%以上はアクション・ファンタジー・スリラーであり、人物の動きや戦闘シーン、背景描写が重要なジャンルに制作能力を集中させてきました。現在、源泉IPを10個保有しており、そのうち3個はゲーム・映像化の版権契約を締結しています。代表的なものとして、「死刑執行人」はエンドルフィンコネクトとゲーム化契約を、「ゾンビ葬儀サービス」はワイワークスエンターテインメントと映像化契約を結んでいます。

海外では、東京支社を拠点として現地プラットフォームと供給契約を結び連載を推進するなど、8カ国に作品を披露しています。「殺し屋警官」は日本のLINEマンガをはじめとする海外プラットフォームで公開されており、「老いた囚人は孤独に生きる」は2025年9月に日本のピッコマと韓国国内のKakaoPageで連載を開始しました。

今回の投資後は、ウェブ小説原作を活用した脚色と自主企画を並行して行い、コンテンツを増やす計画です。専属作家を確保し、企画能力を補強することで、3年以内に累計源泉IP 100個を揃えることが目標です。人工知能(AI)ベースの制作ツールの開発も推進します。同社はAI研究とアプリ開発を担当する組織を置いており、ウェブトゥーン制作の自動化に関連する特許4件を出願しています。


Q. 今回の投資を誘致するために追求した戦略は?

アクション・ファンタジージャンルに特化した制作能力と、IPの事業化の成果を強調しました。アニメ化が確定するKウェブトゥーンは、そのほとんどがアクション・ファンタジーに属しますが、高い作画難易度と演出能力が要求されるため、供給が不足しています。モンスターライオットはこのような市場に注目し、創立以来、制作工程全般を当該ジャンルに最適化しました。シード投資後2年間で保有IP 10個のうち3個をゲーム・映像などの二次事業契約に繋げた成果も、企業価値を高く評価される根拠となりました。これを基に確保した既存投資家からの信頼が、新規資金の誘致へと繋がりました。

 

Q. 投資金の使い道は?

ウェブトゥーンの制作能力を強化することに集中する計画です。コンテンツ事業の核心である創作人材を確保し、能力のある作家たちと共にIPポートフォリオを拡大したいと考えています。

 

Q. 当該ビジネス領域を選択したきっかけは?

漫画産業で長く働く中で、才能あるクリエイターたちが現実的な制約にぶつかり、活動を継続できなくなる姿を見てきました。これをきっかけに、IPを多様な事業へと拡張できる構造を整えたいと考えました。クリエイターと制作・流通主体が成果を分かち合い、より優れたコンテンツを披露できる環境を造成することが、事業の出発点でした。

 

Q. 会社の短期的な目標と最終的なビジョンは?

今後2〜3年以内に源泉IP 80〜100個を確保し、潜在力のある作品を多様なコンテンツや事業へと拡張して、2028年に黒字転換を達成することが目標です。

 

※ 本記事は取材を通じて事実関係を確認した後に作成されたものであることを明示します。

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#モンスターライオット #コ・ジンホ #Terror Man #ウェブトゥーン #IP #ユニオン投資パートナーズ
チ
チェ・ミリ
INVEST NEWS GLOBAL · 記者

INVEST NEWS GLOBALでスタートアップを中心に取材しています。

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